地域貢献活動の一環として、特定非営利活動法人「ららの家」様が主催する『島田市の魅力再発見の旅!Vamos a diverter!』(建設業編)にて、建設現場の魅力を子どもたちに伝える取り組みを実施しました。
令和7年2月8日(土)には当社60周年記念会館にて座学を開催し、インフラストラクチャーの整備における公共工事の重要性や、建設作業員の安全を守る保護具(ヘルメット、安全靴等)について、わかりやすく説明を行いました。
続いて2月11日(火)には、当社が施工中の大井川上泉護岸工事現場にて現場見学会を実施。参加した児童の皆様には、バックホウなどの小型建設機械への試乗体験を通じて、建設機械の操作性や安全性について理解を深めていただきました。
見学会の締めくくりとして、児童の皆様に工事現場の印象をスケッチで表現していただき、完成した作品は現場掲示板に展示させていただきました。子どもたちの瑞々しい感性で描かれた建設現場の様子は、作業員の励みとなっています。
今後も地域の皆様、特に次世代を担う子どもたちに、建設業の魅力や社会的意義を伝える活動を継続してまいります。